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国交省新任幹部抱負を語る、都市部郊外の再生に課題、農地と集約化しミニ開発も、土地・建設産業局、谷脇暁局長

 国土交通省の谷脇暁土地・建設産業局長は専門紙と会見し、空き地対策として大都市郊外の宅地の活用や中古住宅市場の活性化が課題との見解を示した。  「コンパクト+ネットワーク」の政策を国が進める中で、「かつて大規模開発し、区画が整い下水道など社会資本も完備しているものの、病院やスーパーなどの商業店舗が撤退し、空き家・空き地の増加が懸念される郊外を、いかに活用するかが大きな課題」との認識を示した。  か ...

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掲載日: 2015年9月28日