住宅金融支援機構は、４～６月のフラット３５申請戸数を発表した。買取型の申請戸数は前年同期比５３.９％増の３万４２７５戸となり、実績は同３８.８％増の１万８９５７戸だった。保証型は新規受付を休止しているため、申請・実績ともにゼロだった。 　２月に「地方への好循環拡大に向けた緊急経済対策」により、これまで０.３％だったフラット３５Ｓの当初５年間の金利引き下げ幅を、０.６％に拡大したことや、低金利が続 ...