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競売物件 東京地裁 開札トピックス(1050)、ワイズ不動産投資顧問・山田 純男、基準価額の2.8倍で個人落札建物利用が前提で価値を評価、森下の築22年、鉄骨造3階建て

 競売物件における土地付建物は、建物がまだ老朽化していない場合、それをそのまま使用するか否かによって入札価格が大きく異なる。  7月9日開札で1番人気物件は、1階が事務所で2階、3階が住居である土地付建物であった。都営新宿線「森下」駅徒歩約2分に立地するこの物件、土地は南側で幅員6メートル、西側で幅員3メートル(2項道路)の各公道に面する整形地約16坪強で、建物は築22年の鉄骨造3階建て、延床面積 ...

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掲載日: 2015年7月20日