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2015米国不動産市場を探る、奥田“サム”貞沖、中古物件の評価に違い、米国は資産形成、日本は負債

 日本ではここ数年、空き家問題が深刻化している。背景には、需要が新築住宅にのみ集中する日本の事情が指摘される。リフォームなどを通じて中古住宅を活用することで、欧米諸国のように賃貸物件の供給安定化へつなげる動きが出始めている。一方、米国では、中古物件特有の問題点も指摘されている。 ■修繕費出し惜しむ動き/所有者の高齢化が影響  日本の総住宅数は6063万戸と言われ、うち空き家は820万戸で、13 ...

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掲載日: 2015年6月22日