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競売物件 東京地裁 開札トピックス(1039)、ワイズ不動産投資顧問・山田 純男、事実を評価書等に追加記載して減価大塚のマンションに果敢な入札16本、孤独死のあった心理的瑕疵物件

 孤独死の問題がよく取り上げられている。高齢化社会が進み、ますます注目されよう。4月9日に開札されたマンションもおそらくは孤独死があった物件である。  そのマンションはJR山手線「大塚」駅徒歩約6分に立地する築18年の鉄筋コンクリート造で、間取りは2LDK、専有面積は約15.5坪の部屋である。  実はこの物件、一昨年の10月に1回落札されている。この時は、売却基準価額1542万円で、これに対し22 ...

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掲載日: 2015年4月27日