その他

連載

競売物件 東京地裁 開札トピックス(1037)、ワイズ不動産投資顧問・山田 純男、引込水道管の経路変更の要請意向売却許可決定を取消し再度の入札、係争含みの借地権付建物に入札5本

 平成27年も3カ月経過した。今年に入っての開札対象物件数は211物件であった。これは昨年の同時期の累計物件数398物件の約半分まで減少する結果である。このままの傾向で推移すれば、東京地裁本庁では開札対象物件が年間1000件を割り込むことになりそうだ。そうなると、ピークであった平成11年ごろの10分の1という水準になる。こういう状況では少々難ありの物件にも応札がある。  3月12日開札で中野区の借 ...

この記事(ページ)は登録してあるユーザのみご覧いただけます。
登録されている方はログインしてからご覧下さい。

既存ユーザのログイン
   
新規ユーザー登録


*必須項目

掲載日: 2015年4月13日