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2015年 米国不動産動向を探る、奥田“サム”貞沖、米国で進む格差社会、国内の資産7割が富裕層に集中

 日本では今、翻訳本の登場でトマ・ピケティ氏の著書“21世紀の資本論”が注目されている。米国でも昨年4月、一足先にベストセラーとなった。格差社会が拡大を続ける欧米と並び、日本でも所得格差が社会問題として指摘されはじめている。 ●不労所得が上昇傾向  最近の米国では富裕層のトップ1割が総賃金に占める割合を大幅に上昇させ、国内の富(資産)全体の72%を所有していると言われる。これに対して最下層ではわ ...

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掲載日: 2015年2月23日