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住宅投資が大幅減、14年10~12月反動減色濃く、GDP速報

 内閣府が発表した2014年10~12月期の国内総生産(GDP)の1次速報によると、物価の変動による影響を除いた実質成長率が前期比(7~9月期)0.6%増加、年率換算だと2.2%増加した。ただし住宅投資は同1.2%減少、年率換算だと4.8%減少と大きく落ち込んだ。4月から3期続けてマイナスを示しており、消費増税駆け込み需要の反動が長期化して回復する兆しが依然として不透明な印象を与えた。  GDPが ...

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掲載日: 2015年2月23日