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日本アジア、太陽光発電各地で竣工、行政施設や遊休地活用

 グリーンエネルギー事業を手がける日本アジアグループは静岡県と新潟県で、自治体が所有する既存施設の屋根や民間所有の遊休地を活用してメガソーラー発電所を続けて竣工した。  静岡県島田市にある浄化センター水処理棟の屋根約2000平方メートルの敷地を有効活用した太陽光発電所「島田ルーフトップソーラーウェイ」は、一般家庭約50世帯分にあたる年間出力199キロワットを発電する。二酸化炭素削減量は杉の木820 ...

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掲載日: 2015年2月16日