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TOKYO建築さんぽ(5)霞が関エリア、日本の中枢機能が集積

 皇居の南側に位置する霞が関・日比谷・永田町エリアには財務省をはじめ国の政策を立案する中央省庁が立ち並び、国家の行く末を決定する場としての国会議事堂がそびえ立つ。5回目の「TOKYO建築さんぽ」は、政治家や官僚らが働く日本の中枢機能とも呼べる名建築を紹介する。 ■明治・昭和・平成建築並ぶ/国家の未来が定まる土地  官庁舎を整備するためPFI手法を導入した先駆的事例でもある中央合同庁舎7号館は、 ...

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掲載日: 2015年2月9日