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1月景気動向、6カ月ぶりに反転、帝国データ調べ不動産2カ月連続改善

 帝国データバンクは4日、1月の全国景気動向調査をまとめた。景気DIは前月比0.9ポイント増加の43.9と6カ月ぶりに改善した。原油価格の急速な下落で企業のコスト負担軽減を通じた好影響が表れているとした。業種別に見ると、小売り、卸売り、サービス、不動産など10業界中7業界で改善した。  不動産の景気DIは45.1と前月比1ポイント増えた。2カ月連続で改善した。新築ビルの供給が少ない中で企業のオフィ ...

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掲載日: 2015年2月9日