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大手50社の工事受注額2カ月連続増加、国交省

 国土交通省は2014年12月の大手50社による建設工事受注動態統計調査をまとめた。民間建築・設備工事受注額は前年同月比4.6%増えて7249億円と2カ月続続いて増加した。ただし不動産業による発注は同30.0%減少の1687億円で、3カ月ぶりに増加した前月から再び減少に転じた。工事種類別の最多受注額は「住宅」で934億円、「店舗」が343億円、「事務所・庁舎」が182億円でそれぞれ続いている。

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掲載日: 2015年2月9日