行政, 開発, 不動産証券化

1面トップ

リートで公的負担軽減、ヘルスケアリート上場長期安定収益に魅力

 Jリート投資対象の多様化が進んでいる。これまでの住宅・オフィスビルや商業施設、物流施設に加えて、サービス付き高齢者向け住宅をはじめとするヘルスケアリートが先月、上場した。ヘルスケア施設は郊外立地が多く都市部での開発にはコストがかさばるほか、介護給付を原資とするため将来の制度改正リスクなども伴う。ただ、景気変動の影響を受けにくく、長期間安定した賃料収入を期待できる資産特性に投資家の注目は高まってい ...

この記事(ページ)は登録してあるユーザのみご覧いただけます。
登録されている方はログインしてからご覧下さい。

既存ユーザのログイン
   
新規ユーザー登録


*必須項目

掲載日: 2014年12月1日