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決算、賃貸好調で増収増益、物件売却で押し上げ、森ビル・第2四半期
営業収益、営業利益、経常利益とも中間期として過去最高を更新した。
賃貸事業は高稼働によって賃料収入が増加したが、虎ノ門ヒルズの建設工事に伴う受託収入が増加したため、セグメントでは1%減収の730億円となった。
分譲事業は、リート向け物件売却と虎ノ門ヒルズの住宅分譲によって、62%増の518億円を売り上げた。施設営業事業はアンダーズ東京の開業効果で増収。海外事業は、賃貸が好調だったが物件売却の ...