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仕入れ値高騰、利益横ばいに、日本財託

 日本財託は18日、マスコミ向け懇親会を開き、14年9月期決算で売上高183億円と前期比20%増を達成したものの、仕入れ値が上がったため、経常利益は横ばいとなったことを発表した。  重吉勉社長は「都心では仕入れ価格が10~20%上昇しているものもあるため、利幅を削った。手取りの利回りで4%を切らないようにしたい」と話した。管理戸数は1万3500戸となり入居率も98%を維持した。

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掲載日: 2014年11月24日