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東急ホームズ、基本構造を2×6に、強度向上で大空間提案

 東急ホームズは1日、注文住宅「ミルクリーク」シリーズの基本構造を従来の2×4(ツーバイフォー)から2×6(ツーバイシックス)に変更した。制震ダンパーも標準採用する。大手2×4各社は相次ぎ構造を2×6に変更している  構造材の厚みが4インチ(89ミリ)から6インチ(140ミリ)になることで、曲げ強度が2.5倍、圧縮強度が1.6倍上がり、大空間の間取りが可能になる。  木造枠組壁工法では珍しい制震装 ...

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掲載日: 2014年11月17日