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先端を読む(367)、住宅ジャーナリスト・櫻井 幸雄の現場レポート、大規模修繕やリフォームにも活用、長谷工コーポレーション設計にBIM導入(2)、色や設備の変更も目で見て説明

 長谷工コーポレーションが運用開始した、長谷工版「BIM」の2回目。  平面ではなく、立体的な設計図を立ち上げるBIMには、膨大なパーツデータが必要となる。完成すれば便利だが、システムづくりに大きな労力がかかるわけだ。  その点、長谷工コーポレーションはマンションの規格化を進めてきており、パーツの絞り込みが行われている。だから、BIMを導入しやすい環境がある程度整っていたと考えられる。  BIMに ...

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掲載日: 2014年11月10日