ハウス・住設
その他
営業利益18%減少、パナホーム工事費上昇などが影響、パナホーム、15年3月、第2四半期、15年3月、予想
パナホームの2015年3月期第2四半期決算は増収減益だった。工事コストアップや契約粗利益低下などで営業利益が18.2%減少した。
事業別売上高は戸建て589億円(前年同期比4%減)、集合住宅241億円(同32%増)、マンション42億円(同303%増)など。受注は戸建て627億円(同19%減)だった。
藤井康照社長は4日の決算説明会で「消費増税の影響で戸建て受注が厳しい。昨年10月から前年割れ ...