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競売物件 東京地裁 開札トピックス(1016)、ワイズ不動産投資顧問・山田 純男、借地権付建物でもすべてが競落敷地所有者より高値で個人落札、過熱市場と化している東京地裁

 対象物件数の減少と、競落率の高さからこれまでにない過熱市場と化している東京地裁であるが、これを象徴しているのが、借地権付建物が競落状況である。  10月23日も借地権付建物は5物件あったものの全て競落されている。そのうち最も入札が少なかった物件でも2本入ったが、その競落結果に目を引かれた。  その物件は、当該借地権付建物の敷地所有者である、地主が入札参加したものの、第三者が入札し、落札してしまっ ...

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掲載日: 2014年11月10日