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施工力不足が深刻、国民生活センターに、工事遅れの相談最多

 国民生活センターはこのほど、住宅新築やリフォームの遅れに関する相談件数が過去最多ペースで推移していると発表した。2013年度は前年度比31.4%増の1564件で過去最高、14年度も前年同期比30%増のペースで推移している。  相談内容は「契約し手付け金を支払ったのに、旧居の解体工事の予定すら立たない」「人手不足と資材不足で20人待ち、着工は2年後と言われた」など。建設業界は東日本大震災復興需要や ...

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掲載日: 2014年11月10日