不動産流通・売買・仲介

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活況第2波に期待、首都圏中古マンション市場、新築待てず既存物色、富裕層の出口戦略で活発化も

 マンションなどの分譲開発コストと地価の上昇によって新規供給が進まないことで首都圏の積み上がった中古住宅の流通が進みそうだ。「土地の仕入れが難しくなっている」(土地売買業者)といった声が急速に増えているように新築供給を取り巻く事業環境は厳しくなっている。新築志向の消費者がしびれを切らして築浅の中古マンションを中心に物色するシナリオだ。  東京カンテイによると、首都圏は今年9月までの1年間で全ストッ ...

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掲載日: 2014年11月10日