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北海道でバイオマス発電、住友林業など木質チップを利用

 住友林業は10月24日、三井物産とイワクラ(北海道苫小牧市、後藤英夫社長)、北海道ガスとの共同出資で木質バイオマス発電事業を始めると発表した。新会社を設立して苫小牧市晴海町に発電規模約5.8メガワットの発電設備を建設し、再生可能エネルギー固定価格買取制度を利用する。15年5月に着工、16年12月の稼働を予定する。  燃料の木質チップには、北海道産の未利用木材を100%利用する。事業開始に伴い、新 ...

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掲載日: 2014年11月3日