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不動産中央情報センター北九州、地域密着と新築強化で、市内シェア30%目指す

 今年7月に創業40周年を迎えた不動産中央情報センター(濱村美和社長)は、北九州市で約1万4500戸を管理し9店舗展開している。  同市は、人口減少が続き単身者が少なく、約10年前のファンドバブルの際に、新築物件が過剰に供給されたことで空室率の上昇に拍車がかかった。現在は駅近でも賃料は上がらず、空率率も約20~30%と高い状態が続く。厳しい市況の中、同社は入居率92%を維持する。  入居率を高める ...

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掲載日: 2014年11月3日