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政治・経済情勢から見る住宅不動産の針路(34)不動産コンサルタント長嶋修、「士業」は責任とセットで、資質向上で市場に存在感

 「こんなに適当でいいのか?」   私が不動産業界に足を踏み入れたときのあの衝撃は、20年経った今でも忘れられず、つい最近の事のように鮮明に覚えています。   まずは「不動産価格査定のいい加減さ」。不動産の価格は科学的に、論理的な裏づけを持って厳密に決定されるものだとばかり思っていましたので、本当に驚いたものです。  さらにすごいのは「売り物件情報の囲い込み」。両手分の仲介手数料を確保するために他 ...

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掲載日: 2014年6月9日