不動産流通・売買・仲介, 統計・データ
その他
不動産業況、分譲・流通、5期連続プラス、土地総研が調査ビル賃貸マイナス圏脱出
土地総合研究所はこのほど、4月の不動産業況調査をまとめた。「住宅・宅地分譲業」「不動産流通業(住宅地)」「ビル賃貸業」の3業種の経営状況についての現状と3カ月後の見通しを算出した。指数ゼロが良い悪いの判断の分かれ目。
現状を見ると、住宅・宅地分譲業は今年1月の前回調査と比べて3.9ポイント上昇の11.7ポイントと5期連続でプラス水準となった。流通業は、同2.4ポイント低下したものの6.7ポイン ...