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政治・経済情勢から見る住宅不動産の針路(29)、不動産コンサルタント長嶋修、経済発展続くフィリピン、15年まで年6%成長
フィリピン・セブ島に行くたび、その熱気にあてられます。フィリピンは生産人口年齢が2080年まで増え続けます。
中でもセブは人口の伸びが凄まじく、足元の経済成長も年率6~7%。都市部では、24時間態勢で建設工事が行われていますが、それでもオフィスビルやホテルの需要に対し供給が追いつかない状態です。
誰もがマイホームをほしがっていますが、まだおいそれと買える状態ではありません。というのも、大卒の ...