その他

連載

弁護士・金子博人の重要判例ピックアップ(126)、抵当権が無効の競売、所有者は競落人に競売無効を主張できるか、抵当権無効でも競落の効果は有効が原則

【はじめに】  Xは、建築設計施工請負業の会社であり、寺院Aからその広大な本件土地について墓地開発の依頼を受けた。そこでまず、土地の一部にマンションを建てて事業資金を捻出することとし、A寺から所有権の譲渡を受けて抵当権を設定し、株式会社SFCGから4億5000万円を借り受けた。  ところが、SFCGの担当部長が暴力団関係者と共謀し、抵当権設定の手続きにまぎれて印章を冒用して売買契約書を偽造するなど ...

この記事(ページ)は登録してあるユーザのみご覧いただけます。
登録されている方はログインしてからご覧下さい。

既存ユーザのログイン
   
新規ユーザー登録


*必須項目

掲載日: 2014年3月10日