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天壌無窮(105)/初冬の妻籠宿を歩く/歴史と旅人の交叉点

 12月5日、快晴。中央高速。甲斐の山々が連なっている。八ヶ岳、北岳、甲斐駒ヶ岳、遠くに北アルプスなど鮮明な眺望。諏訪湖から伊那への途上、草原牧場が冬支度をはじめている。駒ヶ根から望む木曽駒ヶ岳の壮観。その折、『聖職の碑』(新田次郎)に描かれた悲運の遭難死を思い出した。\n 清内路峠を越え、木曽路へと進む。七曲の坂道の途中には、民家の白壁に橙色の干柿が。まるで嘗て週刊新潮に連載された谷内六郎の切絵 ...

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掲載日: 2004年1月1日