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中間決算、最終利益12倍増、「虎ノ門」6割決定、森ビル

 森ビルの14年3月期中間決算は、前年度にあった大型ビル売却の反動で7%減収したものの、六本木ヒルズの一部を保有するSPCの時価連結によって生じた含み益のうち、のれん相当分を取り込んだことで最終利益は12倍増の1332億円と過去最高を更新した。通期では増収増益し、売上高と各段階の利益すべてが最高を更新する見込み。  賃貸事業の売上高は736億円。昨年竣工した「仙石山森タワー」の通期稼働やSPC連結 ...

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掲載日: 2013年11月25日