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和田興産、物件大型化で建築コスト吸収、神戸三宮で471戸に着手

 神戸市内を中心にマンション分譲を手がける和田興産は、大型マンション開発を強化する。消費増税や建築費高騰といったコスト上昇に対応。規模を生かすことで、販売価格の上昇を抑える。  同社は神戸市の市街地である六甲山の南側と芦屋市、西宮市などに特化してマンションを供給してきた。市街地の小規模敷地を有効に活用するなど、30~50戸を中心に100戸までの中小型マンションを得意とする。  完成在庫をほぼゼロに ...

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掲載日: 2013年11月18日