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住宅性能表示、省エネ等級を見直し、新省エネ基準に対応

 国土交通省は10月28日、社会資本整備審議会建築分科会を開き、住宅性能表示制度の見直しについて合意した。2015年4月に施行する新しい省エネルギー基準に対応するため、省エネに関する部分を見直す。液状化に関する情報提供、新築住宅の必須・選択項目の見直しなども併せて行う。一部を除き15年4月に施行する。  従来の省エネ対策等級を「断熱等性能等級」「一次エネルギー消費量等級」の2つに分ける。断熱の最高 ...

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掲載日: 2013年11月4日