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一次層取り込み来期も増益、積水化学期初受注残11%増やす

 積水化学工業住宅カンパニーは、消費増税で住宅市場冷え込みが予想される来期も増益を計画する。付加価値の高い戸建新商品で今下期受注を前年同期並みにするなどして、期初受注残を増やす。利益額などは来年4月公表の新中期計画で明らかにする。  来期初の受注残は今期比11%増の2373億円を計画する。高下貞二住宅カンパニープレジデントは10月31日の決算説明会で「消費増税駆け込みなど外部環境とスマートハウスに ...

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掲載日: 2013年11月4日