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2013年 米国不動産動向を探る、奥田“サム”貞沖、ハノイで存在感増す韓国企業
9月下旬から中国南部とベトナムへ出張となった。今回は予定を早め、中国の国慶節前に本土訪問となり、昨年の同時期には尖閣問題から中国全土で発生した反日デモが今回はなかった。中国訪問に次いで、チャイナプラス・ワンの“脱中国”候補として注目されるベトナム北部の首都・ハノイを訪れた。3年前に視察した南部都市のホーチミンとは異なる地元民の気質や街並み、隣国・中国と連携した経済成長の様子に注目した。
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