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品川の防災街区事業、18階建てに来春着工、地所レジが参画

 三菱地所レジデンスが参加組合員として参画する荏原町駅前地区防災街区整備事業(東京都品川区)が、12年10月の都市計画決定から1年弱の短期間で権利変換計画の認可を得た。来年3月に着工し、16年3月に18階建て延べ5425平方メートルの複合ビル竣工を目指す。  対象地は東急大井町線荏原町駅に隣接した0.1ヘクタール。戦後の昭和20~30年代に建てられた小規模な木造店舗兼用住宅が建て込み、防災リスクが ...

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掲載日: 2013年10月7日