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増える空き家、高齢者住宅に、厚労省検討会

 厚生労働省は23日、都市部の高齢化対策検討会(座長=大森彌・東京大学名誉教授)を開いた。3回目となる今回は、明治大学理工学部建築学科の園田眞理子教授が「少子高齢化社会における街の持続と再生」をテーマにプレゼンテーションを行った。  園田教授は、昭和40年~50年代にかけて分譲が始まった郊外住宅地で住民の世代交代が今後本格化すると指摘。増加する空き家を若年ファミリーにマッチングしたり、高齢者ホーム ...

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掲載日: 2013年7月29日