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3年度住宅着工、5年ぶり90万戸回復、建設経済予測増税前の需要増
建設経済研究所は、今後の住宅着工戸数の推計を発表した。2013年度は5年ぶりに90万戸台を回復するものの、消費増税に伴う駆け込み需要の反動がある14年度は80万戸台に反落するとの見通しを示した。
13年度は、底堅い需要と増税前の駆け込みが見込まれるとして前年度比3.8%増の92万7000戸と推計した。持家が同7.0%増、分譲は同4.4%増とそれぞれ増加する一方、貸家は同0.3%増にとどまる。
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