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先端を読む(304)、住宅ジャーナリスト・櫻井 幸雄の現場レポート、3年ぶりの最上位ブランド、三井不動産レジデンシャル「パークマンション赤坂氷川坂」(1)、地下自走式に勝るタワー駐車場
三井不動産レジデンシャルのパークマンション赤坂氷川坂を見てきた。同社の最上位ブランドとなるパークマンションは、東日本大震災を挟み、ほぼ3年ぶりの分譲である。
その内容は、さすがパークマンションと唸らずにはいられないもの。そのインプレッションを強く心に残った順に紹介したい。
じつは、一番強く印象に残ったのは、駐車場だった。全36戸に対して駐車場は機械式36台に、平面3台。そのうち、注目すべきは ...