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空室率2.4%に低下、首都圏の物流施設供給増も需要堅調

 首都圏の大型物流施設の空室率が昨年に比べ低下したことが、日本ロジスティクスフィールド総合研究所(東京都中央区、辻俊昭社長)の調査でわかった。2013年上期の空室率は2.4%と前年同期から0.5ポイント低下した。空室率が低下した一方、施設面積は前年から約20万坪増えており、同社は「実質的に23万坪の需要が発生した」と分析している。  1000坪以上の倉庫を対象とする自社データベースから集計した。常 ...

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掲載日: 2013年7月22日