行政

その他

建基法令を一部改正、天井の安全性確保など、国交省

 東日本大震災で建築物の天井落下事故が起こったことなどを受け、国土交通省は天井やエスカレーターの安全性確保を強化するよう建築基準法の施行令を一部改正する。施行は4月1日。  落下によって重大な危害を生じるおそれのある特定天井は大臣が定めた構造方法を用い、劣化のおそれがあるものに関しては防止措置を講じることとした。エレベーター、エスカレーターについても安全性確保を求める。

この記事(ページ)は登録してあるユーザのみご覧いただけます。
登録されている方はログインしてからご覧下さい。

既存ユーザのログイン
   
新規ユーザー登録


*必須項目

掲載日: 2013年7月15日