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認定低炭素住宅、千戸達成目前に、国交省調べ

 昨年12月にスタートした認定低炭素建築物が増えてきた。制度がスタートした1月は16戸の供給にとどまっていたが、集合住宅での導入が増えた6月は383戸だった。累計では974戸と着実に積みあがっている。  認定低炭素建築物は、新しい省エネ基準と同等の断熱性能を満たし、新基準に比べて一次エネルギー消費量が10%程度マイナスとなることが要件。認定により、各種の税制優遇などを受けられるメリットがある。

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掲載日: 2013年7月15日