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路線価、下落率4年連続で縮小、宮城、愛知は上昇底打ち感鮮明

 国税庁は1日、相続税や贈与税の算定基準となる2013年分の路線価(1月1日時点)を発表した。全国平均は1.8%減と5年連続で下落したものの、下落率は1ポイント縮小した。各都道府県の最高路線価は上昇が前年から増えるなど都市部を中心に地価の下げ止まりが鮮明になってきた。   路線価の下落率は4年連続で縮小した。復興需要などで地価上昇が顕著な宮城県では1.7%上昇、県内経済が底堅い愛知県で0.1%上昇 ...

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掲載日: 2013年7月8日