行政, 不動産流通・売買・仲介

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建物の価値 築年数から質へ、中古戸建ての評価手法、国が見直し

 築20~25年程度でゼロになってしまう中古戸建ての建物価値を見直そうという動きが本格化してきた。有識者でつくる国土交通省の研究会は6月、建物評価の抜本的な改善などを求める提言を発表。国交省は見直しに向けた検討に着手するほか、6月に策定したホーム・インスペクション指針の利用促進、中古住宅向け瑕疵保険の多様化なども進めるとしており、政府目標として掲げる「2020年の中古・リフォーム市場倍増」に向けた ...

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掲載日: 2013年7月8日