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日管協短観、賃料下落も来客数はプラス、市場に回復の兆し主な項目のDI値と入居率

 日本賃貸住宅管理協会の日管協総合研究所は6月27日、2012年度下期(12年10月~13年3月)の賃貸住宅市場景況感調査「日管協短観」を発表した。成約賃料は二けたのマイナス基調が続く一方で、反響数や来客数は増加傾向が続く。「回復の兆しは見て取れる」(日管協総研)。会員アンケートをもとに業況感を指数化した。 ■入居率は9割台キープ  成約賃料のDI値は全体でマイナス15.4。全体の回答を見ると ...

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掲載日: 2013年7月1日