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大和リース、途上国で量産住宅供給、低所得者向現地で生産日本災害時は仮設住宅に

 大和リースは開発途上国の低所得者向け住宅事業を始めた。大規模な住宅需要を抱える途上国に現地企業と工場を開設して供給する。日本国内で災害が発生した時には、生産を応急仮設住宅に切り替えて被災地に供給する。現在数カ国で商談を進めており、森田俊作社長は3年後に供給を始めたいとする。  供給する住宅は途上国でも量産しやすいよう、発泡ウレタン断熱材を繊維強化プラスチックで覆ったパネルを組み立てる。プロトタイ ...

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掲載日: 2013年4月15日