ハウス・住設

その他

小児がん患者、施設が竣工、積水ハウス家族と生活可能

 積水ハウスは小児がん患児と家族が治療中でも一緒に生活できる「チャイルド・ケモ・ハウス」(神戸市中央区、19戸)を3月29日に竣工した。チャイルド・ケモ・サポート基金が神戸市から土地を賃借し、同社などが協力して建築していた。  小児がん治療は1年以上かかることが多いが、病室面積は通常2坪程度で子どもと付き添う親や家族にとって負担が大きい。そのため自宅のような環境で家族と暮らしながら、化学療法を受け ...

この記事(ページ)は登録してあるユーザのみご覧いただけます。
登録されている方はログインしてからご覧下さい。

既存ユーザのログイン
   
新規ユーザー登録


*必須項目

掲載日: 2013年4月8日