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税制改正法が成立、ローン減税を拡充、15年に相続税強化

 住宅ローンの拡充などを柱とする2013年度税制改正の関連法が3月29日、参院本会議で可決・成立した。住宅ローン減税は、今年12月の適用期限を17年末まで4年間延長。消費税が8%に引き上げられる来年からは最大控除額を10年間で400万円(長期優良住宅、低炭素住宅は500万円)に拡大する。  同法の成立により、15年1月から所得税と相続税を強化するほか、贈与税の緩和も決まった。

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掲載日: 2013年4月1日