その他

連載

先端を読む(288)、住宅ジャーナリスト・櫻井 幸雄の現場レポート、都心はアジアより安価、郊外は家賃以下、分譲マンション市況に2つの逆転現象、今が底値、今後は価格上昇も

 分譲マンションの市況に、2つの逆転現象が起きている。1つは、都心マンションで、もう1つは郊外マンションにおける逆転現象だ。  それぞれを順に説明していこう。  まず、都心部においては、日本を取り巻くアジア諸国より東京中心地のマンション価格が安くなってしまった、という逆転現象がある。台湾の台北では、坪単価700万円の物件が出ているという。シンガポールの中心地では100平方メートル3億円のマンション ...

この記事(ページ)は登録してあるユーザのみご覧いただけます。
登録されている方はログインしてからご覧下さい。

既存ユーザのログイン
   
新規ユーザー登録


*必須項目

掲載日: 2013年3月25日