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住宅時評 トレンドを斬る(733)、ハウジングライター・藤原 利彦、新商品投入を活発化する大和ハウス、住宅拡大へ積極策打ち出す、建替え需要狙い工法も一新

 大和ハウス工業が住宅新商品の投入に意欲を見せている。2月26日の子育て層向け住宅提案「ハッピーハグIII」に続いて3月4日には木造軸組住宅の工法を10年ぶりに一新した「ジーヴォグランウッド」と立て続けに発表した。東北の復興需要の本格化、消費税増税の駆け込み需要など市場は追い風。これを味方に住宅拡大策に転じる。  「グランウッド」は10年ぶりに工法を一新した木造軸組の新商品。(1)住まいをまるごと ...

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掲載日: 2013年3月25日