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南海トラフ、被害規模220兆円に、政府試算、耐震化で半減

 政府は18日、南海トラフの巨大地震で220兆円の被害が発生する可能性があるとの試算を発表した。住宅などを含む民間資産の被害は最悪約170兆円にのぼり、生産やサービスの低下などで50兆円の被害を想定している。   内閣府の検討会(座長=阿部勝征東京大学名誉教授)が報告書をまとめた。最も大きな被害が想定される「陸側ケース」が発生した場合、住宅や事務所を含めた建物の被害額は119兆1000億円。これに ...

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掲載日: 2013年3月25日