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景況感改善で高額帯動く、地価上昇都心じわり

 リーマンショック以降、下落を続けてきた地価の潮目が変わってきた。急速な株高や金利の先高感で、景気の流れに敏感に反応する高所得層の動きが活発化したほか、資金調達環境が改善したJリートをはじめ不動産投資セクターによる物件取得が市場のけん引役となっている。分譲用地で強気の仕入れも増えてきた。  東日本レインズによると、首都圏の中古マンション成約件数は2月まで6カ月連続で前年を上回った。前年を0.2%割 ...

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掲載日: 2013年3月25日